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商店街ののぼり

私にとってのぼりというと、近所の商店街ですね。 あらゆる販売店などが立ち並びアーケードになっているその商店街は結構大きな規模でたまにテレビなどでも取り上げられたりしています。

その商店街は通勤にも使うし、毎日のように通るのですが、さまざまな販売店でのぼりを立てとても活気があり、年末のセール時期には、お祭りのような感じになります。 その中の店舗の一つで、紳士服を販売しているお店が閉店セールののぼりを出していました。

そのお店はかなり昔からあるお店だったので、ちょっとびっくりしました。 そして閉店セールになるとなぜか、行ってみようかなと思ってしまうので不思議ですね(笑) 逆に新しくオープンした輸入雑貨を販売するお店も、オープンセールをやっていました。

そこも開店初日はかなりの集客だったようで、私もオープンセールののぼりが出ているうちに一度行かなくてはと思っているのですが。

チケット販売店ののぼり

大きな駅の近くには必ずと言っていいほどある、チケット販売店。 激安チケット!などとのぼり立てて、航空券や新幹線のチケットを販売しているのだが、 先日のゴールデンウィークに実家に帰ったとき、そういうショップを利用しようと思っていた。

休みを利用し帰省した私は実家でのんびりし、 東京に帰る日に駅前のチケット販売店に行ったらなんと休みなのだ。のぼりは立てているのに。 あれ?と思い、もう一軒知っていたので、そちらに向かうと、そのお店も休み。 ゴールデンウィークなんて帰省客が多いのだし、私の地元はその時期、全国的にも有名なお祭りをやるので、 チケット販売店が普通の会社のように休みにしているとは思わなかった。

のぼりを立てているからお店の前まで行ってしまったではないか。 結局、正規の値段で新幹線のチケットを買って帰ったのだが、 休みならのぼりくらいは店内に閉まっておいてほしいよな。と思ってしまった。

のぼりについて考える

のぼりというと、やっぱり様々な販売店の広告として店頭ではためいているのぼりが思いつく。

私はこれまであまり意識してのぼりをまじまじと見たこともないし、考えたこともなかったので、漠然と、ああいうのぼりは全て、こういうデザインで。と依頼してオリジナル製作しているものだと思っていたのだが、既製品というのが今は、とても多くの種類が販売されているのだそうだ。

よく考えると全く同じデザインののぼりなどは普通に街を歩くだけでもよく見かける気がする。既製品ののぼりでも十分にアピールすることができるお店だったらそれでいいわけで、わざわざデザインを考える必要もなく楽だろう。そして既製品だったらきっと格安で販売されているのだろうし。

店名や商品名をのぼりに入れたい場合はやはりオリジナルで作るしかないと思うが、ようは使い方とその販売店のイメージだと思うのだが、どうだろう。

私の身近なのぼり

私の身近なところでのぼりというと、よく行くホームセンターが思いつきます。 その中でも園芸用品の販売コーナーには、そのイメージにぴったりの綺麗なのぼりがいつも立ててあります。

その季節に合わせた「春の園芸」と書かれたのぼりや「園芸肥料」「園芸まつり」など カラフルな様々なのぼりが立てられています。 その園芸コーナーはホームセンターの1コーナーのわりには、様々な植物がいつも豊富に販売されており、 肥料などの園芸グッズも豊富なため、私は大好きでよく行きます。

園芸に最初にハマったのもこの園芸コーナーでした。 「ぷちトマト」と書かれた可愛いのぼりを見て、 家で作れるっていいなと思い、販売されていたぷちトマトの苗を買ったのが最初です。

それからその園芸コーナーにはいつもお世話になっていますが、 最初にそのぷちトマトののぼりを見なかったら、今でも園芸に興味を持てなかったかもしれません。

鮮魚販売コーナーののぼり

スーパーの鮮魚販売コーナーに立ててあるのぼりが私は結構好きだったりする。あの漁師が船で掲げている大量旗のような目立つデザインで、海の男を彷彿させるからかもしれない。

海の男が特別好きっていうわけではないのだが、ああいう力強いデザインが好きなのかもしれない。大漁旗と違い、鮮魚販売コーアーで立ててあるのぼりは、少し小さく、普段街中で目にするのぼりよりも一回りくらい小さいのかもしれない。それは屋内、しかもスーパー内で使用するということから、邪魔にならないようにそんなサイズにしたのだろう。あまり大きかったら、のぼりが邪魔で商品が見にくくなってしまい、かえって逆効果だからから。

しかしあののぼりは鮮魚販売において、どのくらいの効果をもたらしているのだろう?私は海の幸はなんでも大好きだし、そののぼりも好きだからよく買うが、他の客はのぼりを気にして鮮魚販売のコーナーに来るのだろうか?一度だれかに聞いてみたいと思うのだが。

薬局ののぼり

薬の販売店ではかなり色々な種類ののぼりを見かけることができる。

栄養ドリンクやカゼ薬、目薬、花粉症の薬、頭痛薬、化粧品など、 薬の種類だけのぼりもあるんじゃないか思うほどだ。 あれはきっと販売店が用意しているわけではなく、製薬会社などのメーカーが持ってくるのだろう。

それだったら薬の販売店は何も用意しなくてもいいということになる。 のぼり以外にもそういう販売店にはさまざまな広告アイテムがあるが、 やっぱり店頭ではためき遠くからでも目立つのぼりが一番効果があると思う。

今は薬局は薬の販売だけではなく、お菓子などの食べ物からジュースなどまで、 さまざまなものを販売しているところが多いが、私の好みとしてはやはり、 昔ながらの薬剤師さんがやっている小さな薬局のほうが好きなのだが、 時代とともにそういうお店は減っていってしまいそうである。 のぼりを立てたくらいでは時代の波には勝てないのかもしれない。

調剤薬局ののぼり

先日、病院に行った帰り調剤薬局に寄ったのだが、やはり目印にしたのは、のぼりだった。

普段行かないような大きな大学病院にわざわざ電車を乗り継いで行ったため、医師からもらった処方箋を出す薬局が、どこにあるかわからなかったのだが、風にはためくのぼりに大きく「調剤薬局」と書いてあるのを見つけ、ほっとした。まあ大体、そういう大きな病院の周りにはいくつも調剤薬局があるから、そんなに探さないとわからないということもないと思うが、あまり歩いたりしたくない病人にとっては、目印としてのぼりなどがあったほうがやはり嬉しい。

薬局というと今はディスカウントショップのように様々な商品を販売しているお店も多いが、調剤薬局のあのシンプルな店内が私は好きだ。なんだかほっとする。きっと私の性格上、専門販売しているお店のほうが好きなのだろう。のぼりにも、「○○専門販売」と書いてあるお店には、つい入ってみたくなってしまうのだ。